2016年07月15日

大輪 海風に揺れて

神戸新聞(明石版)に「東二見 長徳禅寺でハス見頃」が掲載されました。

以下、神戸新聞記事より転載目

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兵庫県明石市二見町東二見の長徳禅寺(井上安邦住職)で、ハスの花が見頃を迎えた。

すっと伸びた茎の上に白やピンクの大輪の花が次々と咲き、海風に揺れている。8月上旬まで楽しめるという。
 泥の中から清らかな花を咲かせるハスは、仏教では仏の知恵や慈悲の象徴とされ、極楽浄土に咲くとされる。
 同寺では15年ほど前から、井上住職が境内で育て始め、今では一重や八重、花びらにぼかしが入ったものなど約35種類70鉢が並ぶ。
 今年は6月中旬ごろ、早咲きの品種が咲き始めた。ハスは夜明け前に咲き、気温が上がる昼過ぎにはしぼむため、「ちょっと早起きして、本堂の縁に座り、涼を感じてほしい」と井上住職。

 参拝自由。開門は午前6時〜午後6時。同寺TEL078・942・1175

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posted by ampo at 11:10| Comment(0) | お知らせ
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