2013年05月12日

花まつりコンサートについて

花まつりコンサートについて、いくつかの質問が届きましたのでお答えさせて頂きます。


平成19年から始まった「花まつコンサート」です。今回が第7回目となります。

開催に至っては、阪神・淡路大震災で長徳禅寺も大きな損傷を受けました。これは伽藍そのものが傷ついたこともありますが、当寺を守り心のより所とされる多くの御檀家様の心の癒やしの場を無くすことにも繋がりました。

その傷を癒す為、約十年をかけ本堂等大改築を行い平成17年5月に現在のように整備されたのです。
しかし、失われた10年と言う歳月、人の心は「お寺に参拝すること」が途絶え消えつつあったのです。

言い換えれば「お寺に参拝する文化の継承が途絶えた」とも言えるのです。

そこで自分たちのご先祖様がねむるお寺に、もう一度「ご先祖様、そしてご本尊様に会いに行こう」
その為には「楽しく・心地よく」をコンセプトに、多くの方々のお知恵を拝借し、
生まれたのが「花まつりコンサート開催」でした。

この花まつりコンサートの元になったものが、大阪市生野区にある「難波寺」様の「花祭りコンサート」でした。

難波寺様のホームページには下記の言葉が記されています。
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十数年前から始まった「花祭りコンサート」です。私が修行から帰ってきて、しばらくは、花祭り子ども会を行っていましたが、参加者が激減したために、コンサートに切り替えました。毎年4月8日午後2時より入場無料で開催しております。初めての方もどうぞお誘いあわせの上お越し下さいませ。お陰さまで、今年も70数名の方が、聞きに来て下さいました。有難うございます。感謝
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長徳禅寺の「花まつりコンサート」開催には、難波寺様ご住職(国立音楽大学卒業・音楽家)のご住職のご尽力とご協力があって開催された賜物と心より感謝しております。

さて、
長徳禅寺では、「花まつりコンサート」を開催しても本当に人が足を運んで頂けるのか心配でした。

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   2007年第1回「花まつりコンサート」開催直前の本堂内


しかし、第1回目当日、心配を払拭する如く多くの方々が足をお運びになられました。
終了後、総代様他役員様より、「よかった来年もやろう」と応援のお言葉を頂戴できたのです。
今年で第7回、なんと約150名の方がお越し頂けたのです。

花まつりコンサートを通じて、多くの方々が普段から長徳禅寺へお越し頂けるようになりました。


何より嬉しく思うのは、いつも、皆様が笑顔になって『さようなら、また来ますね』


長徳禅寺に木霊する如く本堂内に響き渡ります


感謝
posted by ampo at 13:58| Comment(0) | お知らせ